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佐治武士作 三日月鞘黄銅沈木山刀9寸・両刃

三日月鞘黄銅沈木山刀9寸・両刃


三日月の鞘に宿る、山刀の真髄ここに極めり!

佐治武士(さじたけし)
三日月鞘黄銅沈木山刀9寸・両刃
みかづきざやおうどうちんぼくやまがたな


商品番号  M2112-101
価格 53,000円 (税込57,240円・送料無料)
[スペック]
全長約410mm/刃長約270mm/刃厚約6.5mm/約560g/刀身=ダマスカス積層鋼と日立安来鋼白紙2号の三枚合せ複合材鍛造/柄=黄銅にココボロ(沈木)、フルタング方式/鞘=ロイヤルウッドに黒漆塗布/国産品
※お届けまでに2〜4ヶ月ほどかかります。


佐治武士(さじたけし)
1948年生まれ。700年の伝統を誇る越前刃物の産地武生を代表する鉈鍛冶三代目。中学を卒業と同時に二代目に師事。同年、鍛冶訓練校に入学。1963年、三代目を襲名。1992年伝統工芸師の認定を受ける。確かな技術と創意工夫で、優れた刃物を生み出している。



黒漆を重ね塗りした、精悍な三日月型黒鞘に納まる1ランク上の高級山刀―。因みに、木鞘の素材は、堅くて粘りがあり、刃に優しいロイヤルウッドを使用。インドネシアでは、王室御用達の高級材として珍重されている。








< 解 説 >

 “武生(たけふ)”は、泉鏡花の「雪霊記」にあるように、昔から水のきれいな処。

 京、栗田口の刀工・千代鶴国安(ちよつるくにやす)が水を求めて来往以来700年、全国有数の刃物産地としてその名を馳せる。

 そんな武生に生まれ育った佐治武士(さじたけし)は、今や、越前鍛冶を代表する名鍛冶師に成長した。その佐治が今回、流麗にして華麗な中にも力強さを感じさせる、9寸もの大型の狩猟刀を発表した。

 それは、武生近郊の日野川周辺で採集された古の狩猟刀を現代風にアレンジしたものだ。

 刀身は、玉鋼に一番近い組成とされる高純度炭素鋼の安来鋼白紙2号をダマスカス積層鋼に三枚に合せた、妖艶なダマスカス複合材鍛造。水面(みなも)に墨を流したような墨流(すみなが)し模様が美しい―。

 特筆すべきは、刀身から柄後部まで一体構造のフルタング方式。折れたり、抜けたりする事無く、頑丈この上ない。

 そこには、水より比重が重いため、水に沈む“沈木(ちんぼく)”(ココボロ)を典雅に装い、さらに、黄銅の口金をアクセントに、刀身全体のバランスを絶妙に引締めている。

 鞘は、刃に優しいロイヤルウッドに黒漆を丹念に塗布。刀身形状に関係なく、遊び感覚で三日月型を形成し精悍さを強調。

 佐治武士作、≪三日月鞘黄銅沈木山刀(みかづきざやおうどうちんぼくやまがたな)9寸≫―。硬質な美しさが匂い立つ、その刀姿美は、清冽にして雄渾。鍛造ナイフの愛好家にとって、希求の的となるであろう。


※お届けまでに2〜4ヶ月ほどかかります。ご了承下さいませ。


佐治武士作 三日月鞘黄銅沈木山刀9寸・両刃

価格:

53,000円 (税込 57,240円)

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