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<佐治武士作、及び野村和生作商品の納期に関しまして>
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ご迷惑をお掛けし、大変申し訳ございません。どうかご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

刀匠・吉原義人作 白牙把紫壇鞘金荘刀子


刀匠界の巨星、刀匠・吉原義人の世界

刀匠・吉原義人(よしわらよしんど)
白牙把紫壇鞘金荘刀子
はくげづかしたんざやきんかざりのとうす


商品番号  M1307-201
税込価格 626,400円(送料無料) 税抜き580,000円+税額46,400円
[スペック]
全長約200mm/刃長約85mm/刃厚約3mm/約20g/鞘入寸法約215mm/鞘入重量約35g/刀身=玉鋼ムク(小板目、直刃焼詰)/鞘=紫檀又は鉄刀木/柄=象牙/鞘尻金具と帯取金具及び把縁金具は金ムク(18金)/組紐=正倉院写し奈良組正絹組紐/刀身の唐草及び印銘は金象嵌/桐箱入/国産品
※お届けまでに10〜12ヶ月ほどかかります。
※本商品に関しまして、お客様のご都合によるご注文のキャンセル、返品は承りかねますので、ご了承下さいませ。

<ご注意>
こちらの商品につきましてはご注文後、半金(税抜き価格の半額:290,000円)を頂戴致します。半金のお支払い方法は銀行振込のみとなっております。残りの代金につきましては、クレジットカード、銀行振込、代金引換でのお支払いが可能です。


刀匠・吉原義人(よしわらよしんど)
昭和19年生まれ。昭和40年、文化庁認定刀匠となる。昭和47年より新作名刀展に於て、高松宮賞をはじめ連続上位の特賞を総嘗。昭和57年、無鑑査。平成16年、東京都無形文化財保持者に認定。日本刀剣保存協会新作名刀展審査委員。



雅やかなる哉や貴やかな、東大寺校倉の正倉院御物、刀子にみる天平の古法を忠実に再現した「白牙の刀子」。

< 解 説 >

 刀匠界の巨星、刀匠・吉原義人。その気高い品格と技倆は、先人を越え日本刀匠界の頂点に立つ。

 昭和40年、文化庁認定の刀匠となる。その後、記念すべき昭和47年、鎌倉時代中〜末期の豪壮な体配匂本位(たいはいにおいほんい)の華やかな丁字(ちょうじ)刃を元から先まで破締(はてい)なく焼き、しかも、地には絶えて久しかった備前伝の最も困難なテーマとされる“映(うつ)り”を鮮やかに再現。備前伝ブームの先駆けとなる。

 これを切掛に、以後10年間、無鑑査となるまで、毎年、上位の特賞を連続受賞。その間、昭和48年には、特賞の最高賞が新設され、初代の高松宮賞受賞者となっている―。又、伊勢神宮第60回及び61回の式年遷宮の御神宝直刀三振を作刀。昭和56年には、米国メトロポリタン美術館及びボストン美術館が短刀を買上。

 さらに、昭和62年には、榊原健吉(さかきばらけんきち)による明治天皇天覧、南蛮鉄兜割(なんばんてつかぶとわり)から数えて百年ぶりの兜割に挑戦。見事、成功を納める。この模様はTBSドキュメンタリーで全国に放映され、後にカンヌ映画祭で優秀賞を受賞している。

 ≪白牙把柴檀鞘金荘刀子(はくげづかしたんざやきんかざりのとうす)≫―。東大寺校倉に眠る正倉院御物、刀子を参考にできる限り忠実に再現した、刀匠・吉原義人、入魂の一本である。

 刀身は玉鋼(たまはがね)。地肌小板目(じはだこいため)、刀紋は直刃焼詰(すぐはやきつめ)。刃表は唐草模様、刃裏を義人の印名が、それぞれ金象嵌にて施され、精妙なる風合を醸す―。

 鞘は、天平の古技法に則(のっとり)、柴檀又は鉄刀木を削り込み極薄加工。ミクロン単位の精緻な造りに思わず驚嘆。さらに、金色(こんじき)の鞘尻金具(さやじりかなぐ)と帯取金具(おびとりかなぐ)及び把縁金具(つかふちかなぐ)は、豪華に18金ムクで彫金。そして、典雅な朱色に染まる飾り紐は、これ又、正倉院の刀子を飾る紐に習い、 奈良組正絹紐(ならぐみしょうけんひも)とした。

 まさに、奈良平安の大宮人が贅を競い、装束の帯に佩用(はいよう)した、正倉院御物刀子の写しと云えるこの一本、刀匠・吉原義人ならではの、雅味と風格が一段と際立つ品格と技倆を見せつける―。

 実はこの“白牙(はくげ)の刀子”、師がめったに造ることのない稀少の逸品なのである。刀匠界の巨星といわれ、日本刀剣保存協会新作名刀展審査委員を務める刀匠・吉原義人の作品を手に入れるチャンスだ。


※お届けまでに10〜12ヶ月ほどかかります。ご了承下さいませ。
※本作品に関しまして、お客様のご都合によるご注文のキャンセル、返品は承りかねますので、ご了承下さいませ。